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「読む肴 第三号」
¥500
東京・経堂にあるBar太田尻家に集ういろんな職業の人が書いた1000文字程度の物語集。毎号テーマがあって、第三号は〝会う〟。どの人が書いた物語も、これがなかなか面白いのです。 俵山で「ロバの本屋」を始める前、経堂で「ロバロバカフェ」という店をやっていた繋がりで、私も書かせてもらってます。
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「読む肴 第二号」
¥500
東京・経堂にあるBar太田尻家に集ういろんな職業の人が書いた1000文字程度の物語集。毎号テーマがあって、第二号は〝食〟。どの人が書いた物語も、これがなかなか面白いのです。 俵山で「ロバの本屋」を始める前、経堂で「ロバロバカフェ」という店をやっていた繋がりで、私も書かせてもらってます。
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「読む肴 第一号」
¥500
SOLD OUT
東京・経堂にあるBar太田尻家に集ういろんな職業の人が書いた1000文字程度の物語集。毎号テーマがあって、第一号は〝酒〟。どの人が書いた物語も、これがなかなか面白いのです。 俵山で「ロバの本屋」を始める前、経堂で「ロバロバカフェ」という店をやっていた繋がりで、私も書かせてもらってます。
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「君と暮らせば---ちいさないきものと日々のこと2」
¥1,500
「ちいさないきものと日々のこと」の続編。 登場するいきものは、猫、犬、蛙、ヤギ、小夜啼鳥、狐…。人といきものとの間にうまれた、愛おしくもさもない日々のアンソロジー。ちいさないきものと暮らす(暮らした)17人が綴っています。どの文章もささやかだけど大切なことを語っていて、じんわりと胸に沁みます。 12.8×17cm/全96ページ 編集/もりのこと+渡辺尚子 装画/片桐水面 装幀/丹治史彦(信陽堂編集室)
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「ちいさないきものと日々のこと」
¥1,500
ちいさないきものと暮らす、暮らした15人が綴る、愛おしくじんわりと幸せな日々のこと。 いきものと一緒に暮らすことは楽しいけれど、いつかは「失うこと」を経験する。それを後悔で埋らせるのではなく肯定する言葉がもらえる本。 12.8×17cm/全80ページ 編集/もりのこと+渡辺尚子 装画/片桐水面 装幀/丹治史彦(信陽堂編集室)
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「LOVE FOR KIM HONO-YA」
¥1,980
東京・蔵前にあるギャラリー水犀でのキムホノ展に合わせて製作された本。 個展のテーマは「LOVE FOR」。キムさんが生み出した愛の形の新作、日々の暮らしや制作風景の他、台東区を舞台にキム作品を撮影した写真もあって面白い。キムホノさんの作品と共に、人としての魅力も伝わってくる。 サイズ 220mm×300mm 112ページ 発行/水犀 mizusai
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「馬語手帖」
¥1,320
ウマがどんなふうに話をするかを、イラストと文章で丁寧に紹介している本。 与那国馬に出会って、与那国島に暮らすことにした著者は、与那国馬は小さくて、どこかぼーっとしていて、しぶといところがあって、野生の力を秘めていると言います。自然の中でたくましく暮らすウマたちとの触れ合いから生まれた興味深い1冊。 B6判 122ページ 発行/カディブックス
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「murren vol.22」
¥550
SOLD OUT
〝街と山のあいだ〟を幅広く捉えて毎号さまざまな興味深い特集をくんでいる、年2回発行の「murren」。 2018年1月に発行された22号の特集は「岩波少年文庫」。 たくさんの人が子どもの頃に読んでいたであろう岩波少年文庫のことが、いろんな視点から詳しく載っていて、とても読み応えのある号です。 B6判 63ページ 発行/murren編集部
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「トランシルヴァニアのクロス・ステッチ・パターン集」
¥1,320
20世紀初頭にトランシルヴァニア地方で集められた 伝統的なクロスステッチの文様のパターンの復刻版。 家の屋根裏やキッチンの戸棚に眠っていた 古い刺繍布に施された美しい模様の数々。 少数民族として生きるトランシルヴァニアの人々が 故郷ハンガリーを思いながら守り続けてきた刺繍の世界を堪能してください。 サイズ 16.7cm×24cm 20ページ 発行/folklora press
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「鴻池朋子 絵のうら側に言葉の糸をとおす」
¥990
文筆家・大竹昭子さん発行のカタリココ文庫、対談シリーズの2冊目。対談シリーズは、2007年にはじまった朗読とトークのイベント「カタリココ」が元になっている。そして、本書の元になっているのは2017年、美術家・鴻池朋子さんを招いて行われた「ことばのポトラック」(2011年の東日本大震災直後「ことばをもって集まりましょう」の呼びかけからはじまったイベント)である。 この鴻池さん、大竹さん、堀江さんの対談では、物事の核心に触れている感じがする箇所も多く、「見たこともないものへの驚きと興奮、そのワッと出てきたものだけは、ちゃんと受け止め覚えておこうと思った」という鴻池さんの言葉が印象的である。他にも、いくつも響いてくる言葉があって、物事を視点を変えて確かめること、それは重要なことであるなぁと感じる。 A6判 75ページ 発行/カタリココ文庫
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「スナップショットは日記か?」
¥990
文筆家・大竹昭子さん発行のカタリココ文庫、散文シリーズの2冊目。『新潮』2020年七月号に発表した「スナップショットは日記か?ー森山大道の写真と日本の日記文学の伝統」に加筆、修正し、オフトークを加えて構成して1冊にまとめたもの。 森山大道は22歳ではじめて82歳を迎える現在まで、スナップショットの手法で写真を撮り続けてきた。日々撮り歩くことから作品が生み出される森山の写真は、行為として日記的である。「日記というものが小説や随筆に劣らぬくらい重要だと思われているのは、日本だけである」とドナルド・キーンが『百年の過客』の中で述べている。もしそうならば、文芸だけでなく他のジャンル(たとえば写真)にも影響を与えてきたとしても不思議はないだろう、と大竹さんは語っている。 A6判 75ページ 発行/カタリココ文庫
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「室内室外 しつないしつがい」
¥990
SOLD OUT
文筆家・大竹昭子さん発行のカタリココ文庫、散文シリーズの1冊目。雑誌『PAPERSKY』に掲載された大竹さん自身の散文を再構成して1冊にまとめたもの。 2020年の春、新型のウイルスが室外に飛び交い、感染のリスクから身を守るため室内に留まるよう政府の指示が出た。室内と室外の境界をいつもよりも意識するようになった頃に纏められたこの散文シリーズは、計らずも室内室外を往還する物語となっている。 A6判 75ページ 発行/カタリココ文庫
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「ある日」
¥550
著者・山元伸子さんがここ数年ブログやツイッターに書いていた日記をまとめた小冊子。 かくこと、よむこと、を行ったり来たりする山元さんの視点や感覚が記されている。 A6判 32ページ 発行/ヒロイヨミ社
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「ニョッキとペンネ/ひろせべに」
¥550
ひろせべにさんの自費出版のマンガ本が再販されました。 べにさん独特の可笑しさはクセになります。 全18ページ サイズ 18.3cm×13cm
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「車掌 26号」
¥550
ミニコミ「車掌」の久しぶりの新刊。 特集は100キロ詩集。いろんな人、いろんな場所の1キロが、全部で100件(たぶん)載ってます。見応えあり、読み応えありです。 今号には私(「ロバの本屋」店主)の1キロも2つ載ってます。〝「ロバの本屋」からさらに奥へ1キロ歩く〟と〝私の思い出の1キロを車掌スタッフが歩く〟の2つ。その上、車掌編集長の塔島さんが、ひと昔前に「ロバロバカフェ」を構えていた経堂・すずらん商店街の1キロの詩と地図も書いてくれてます。 B5判 216ページ 発行/車掌編集部
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「アンサパンド 01_3」
¥2,530
『アンパサンド』はテーマに沿ったコンテンツが封筒に入っている宝箱見たいな小雑誌。 第1集、第1号から全6号で届くのは〝詩的なるものへ〟というテーマで集められた6名の作品。 「詩とは何か」を問うものではなく、「詩的なるもの」を大事に活動する6人の作品がそれぞれ様々な形で詰まっています。 約2年かけて全6号を集めたくなる、そんな小雑誌です。 【第1集/作家】 川添洋司、大森裕美子、福田尚代、BOOKSOUNDS、村松桂、間奈美子 封筒サイズ 16.5cm×18.2cm 発行/灯光舎
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「アンパサンド 01_2」
¥2,530
『アンパサンド』はテーマに沿ったコンテンツが封筒に入っている宝箱見たいな小雑誌。 第1集、第1号から全6号で届くのは〝詩的なるものへ〟というテーマで集められた6名の作品。 「詩とは何か」を問うものではなく、「詩的なるもの」を大事に活動する6人の作品がそれぞれ様々な形で詰まっています。 約2年かけて全6号を集めたくなる、そんな小雑誌です。 【第1集/作家】 川添洋司、大森裕美子、福田尚代、BOOKSOUNDS、村松桂、間奈美子 封筒サイズ 16.5cm×18.2cm 発行/灯光舎
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「アンパサンド 01_1」
¥2,530
『アンパサンド』はテーマに沿ったコンテンツが封筒に入っている宝箱見たいな小雑誌。 第1集、第1号から全6号で届くのは〝詩的なるものへ〟というテーマで集められた6名の作品。 「詩とは何か」を問うものではなく、「詩的なるもの」を大事に活動する6人の作品がそれぞれ様々な形で詰まっています。 約2年かけて全6号を集めたくなる、そんな小雑誌です。 【第1集/作家】 川添洋司、大森裕美子、福田尚代、BOOKSOUNDS、村松桂、間奈美子 封筒サイズ 16.5cm×18.2cm 発行/灯光舎
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「しるもの時代」
¥880
SOLD OUT
文筆家・木村衣有子による新しいリトルプレス。 木村家の「汁物」にまつわるエッセイや、家庭料理の本の書評など。日本の家庭料理が時代によってどのように変わってきたのかを考える。 A6判 62ページ 発行/木村半次郎商店